浦和の鰻と談合坂の岩魚と上野村の鮎
今日のお品書きは埼玉県浦和の鰻と山梨県談合坂SAの岩魚と群馬県上野村の鮎!
まずは土用の丑の日に浦和の老舗小島屋へ2回目の訪問。創業200年余りとか凄いわ。予約して行ったからすぐ入れたけど35度くらいあった灼熱の中この人だかり。お店の人に聞いたら3時間待ちとか…
↓鯉のあらいはプリプリで生臭さもなく美味いんだが小骨がちょっと多くてチクチク。鯉こくはボリュームがすごい…味付けは味噌濃い目でこれとご飯で定食が食べたくなる。
↓メインのうなぎ。前の二品でお腹いっぱいのところにドーンとこのボリューム。うなぎはふわふわで焼き方がうまいんだろうなあ。たれと絡めてパクッと完食。食べきれない分はお持ち帰り出来るのもええね。
↓続いては談合坂SA上りの軽トラで販売に来てるイワナとヤマメの焼き魚専門店。イワナを食べたけど魚感が鮎とはまた違う。顔までペロリ。
↓そして最近マイブームの上野村の川の駅の鮎。このやる気満々の顔をご覧ください。顔までパリパリ食べられる。ここの鮎なら週一通ってもいい…遠いけど。
そしてその足で長野へ向かうのでした。長野編はまた今度。
野球サッカー競馬と清水カレー
ちょっと色々忙しくてサボり気味でした。少しペースアップせんとね。
↓阪神ファンだけどヤクルトファンの友達に誘われて巨人ヤクルトを見に行ったり。東京ドームのあんこチーズドッグは店員さんの愛情なのかこれが普通なのかあんこてんこ盛りでお腹いっぱいに…
↓埼スタにドルトムント戦も見に行ったり。ペトロビッチ監督この後数試合で辞めちゃったのよね…香川は脱臼のせいもあって出なかったのは残念。6万人近い観衆は凄いね。
↓あと初めて平和島の大井競馬場へ会社帰りに歩いて行って見たり。タイフェスしててパクチー盛り沢山で簡単なビアガーデンみたいになっててよかった。そして馬はええ!テレビとは違うのねえ。早すぎてびっくりしたわ。
↓あと清水カレーシリーズ。お出かけしてご当地カレーがあると同僚の清水にお土産に買ってくとキャラ弁ならぬキャラカレーを作ってくれるんです。今回は夏なので貞子…その他シリーズも貼っておきま!だんだんクオリティが上がってきておるのよね(笑)
富山その2
翌朝は道の駅をめぐり五箇山コース。の、前にドーミーイン富山の朝ご飯。いくらカニ丼がうまくて抑えるつもりががっつり食べてしまった。
↓ホテル出てからは道の駅めぐりしつつ五箇山方向へ。
↓五箇山到着。2つあって1つは宿泊等出来るらしく生活感あり。もう1つは土産屋とか食べるとかも豊富。二箇所めでイワナと豆腐のランチ。
↓道の駅白川郷でかやの実ソフト。かやのみ 実はどんぐりみたいな木の実らしい。付属のせんべいが硬くて香ばしくてうまい!お土産に買ってしまった。
↓道の駅宙ドーム神岡で宇宙の神秘に触れ…よくわからなかったから蕎麦とだんごと飛騨牛串食べて近くにあった神岡城を見学。
↓さらに北上して道の駅細入で鮎といわなと飛騨牛串とだんご…ひとつ前の道の駅と同じものを食べ比べ。飛騨牛は細入の勝ちかな。鮎は上野村には勝てないなあ。
↓富山に戻りきときと寿司へ。ここはイマイチ。白えびの軍艦とか地物を少し食べたけど感動はなかったのう。次行こうってことで腹3分目くらいで撤収。
↓きときと寿司が消化不良だったので海沿いにある魚の駅生地できたて館ととれたて館へ。ここは当たり。カニもエビも牡蠣もうまい!市場風になってていい感じだった。
↓そんな感じで富山に別れを告げ帰路へ。帰りは妙高でよもぎソフトを食べ、六文銭そばを食べて帰ったのでした。今度は能登半島とか行って見たいのう。
長野〜富山
七夕の金曜は振替でお休みもらったので木曜の夜から富山へ!まずは腹ごなしと関越道の三芳サービスエリアでカレー、ご飯、うどんのコンビネーション。かなりのボリュームで早速眠くなるも長野県の上田まで気合で進軍。
↓翌朝、目が覚めたら腹が減るので松代で朝ご飯。蕎麦もうまかったけどとろろご飯がうますぎ。長芋フライも熱々ホクホクで止まらんかった。川中島の戦いを庭園にしましたみたいのもあり、戦国好きにはたまらんかも。
↓道中サービスエリア巡りをしつつ富山へ。富山ブラックサイダーは飲んだ後に喉にピリッと残る不思議な味。上手くはないけど不味くもない。ルマンドアイスは中にルマンドが!味はまあ…うん普通。
↓日本海を満喫しつつお昼を食べにきっときと市場へ。生白えびとカニ丼に白えび唐揚げ丼。白えび甘くてうまい。唐揚げは最初はうまいけど後半飽きてくるなあ。デザートに白えびソフト。白えびずくしやね。
↓お昼食べてから道の駅氷見へ。氷見牛のにぎりと串焼き。にぎりは食感はローストビーフな感じでとろける。串は肉って感じであんまり特別感はなかったかな。
↓ここの道の駅広くて色々あるん。漁港近いから魚もいっぱい。牡蠣が美味しそうだったのでいただいたけども、これがまたミルキーでうますぎ…氷見牛どっか行っちゃうくらいにうまかった。
↓藤子不二雄の故郷なのか色んなとこにプロゴルファー猿やらハットリくんやら。その後は高岡で大仏見たりドラえもんの路面電車見たりで富山のドーミーインへ。
↓宿着いてからは富山城見つつ予約してたいろりへ。富山の地酒からホタルイカの沖漬け、ホイル焼きはのどぐろなんだけど…ホイル焼きにしちゃうと他の魚と大差なくなってしまう悲しみ。のどぐろは煮るか焼くがええなあ。
↓一軒目に若干不完全燃焼だった為、二軒目のは浜とみへ。バイ貝はこりこりで新鮮。アズキバイの煮たのが臭みもなく美味しい。そして深海魚のげんげを炙れば日本酒も進むってもん。美味しい福井の夜は更けて行くのでした。
6月25日はうどんの日(埼玉加須)や久喜やスリランカ
加須です。カゾです。カスではありません。知る人ぞ知るうどんの町。うどんの日は300円でうどんが食べられるとのことで行ってきました。ツルツルでありながら腰が強い。稲庭のつるつると讃岐の腰を併せ持った旨さのうどんでした。
↓加須に行く前に代々木公園でスリランカフェスに行ったんだった。ベトナムよりは空いており屋台もそこまで並ばないかな。気持ちインド寄りな感じでした。場所的にもインドの横だしね。ビールはライオンくらいで他はあんまりなかったなあ〜。
↓宿は道の駅はにゅう。川沿いで景色はよし。トラックが少しうるさかったかな。あと蒸し暑くてキツかった。もう少し標高高いとこにすればよかったかな。翌日はいがまんじゅうを買って温泉へ。いがまんじゅうはまんじゅうに米と小豆が散りばめられてる不思議なまんじゅう。味は普通。
↓お昼は久喜の竜神洞で鶏ラーメン。かんぴょうがメンマの代わりだったのが印象的。味はこってりの方がパンチはあったけどあっさりの方が後半になれば美味しくなってく感じ。ちょっともたれた…。年かな…。
↓帰りに久喜インター近くの森のせせらぎなごみで温泉イン!ナトリウム塩化物泉とのことだったけどそこまで塩っ気はなし。気持ちぬるめのお湯でゆっくりできましたっと。ここでもうどんとそばで今日は麺類ばっかでシメ。
あれよね。埼玉県民はうどんが好きなのかもしれない。うどん屋多いわ。やまだうどんとか。
上野村(群馬)としおじの湯と白州に増富温泉(山梨)
鮎の季節になってきたので鮎食べに群馬の上野村へ。下道で行ったので秩父超え。まずは秩父手前のあしがくぼへ。
↓たらし焼きと紅茶ソフト。たらし焼きはお好み焼き風な感じで100円は安くてええね。夜は走り屋が集うから注意。
↓次は道の駅ちちぶへ。秩父の美味しい水が無料で汲める。なんかよくわからんアニメのキャラのポップがあったけどわからず…
↓川の駅の上野へ到着。道の駅もあるんだけど設備充実してて鮎もあるので川の方がオススメ。ここの鮎がホントうまい。顔からバリバリ。見た目はアレだけども去年散々食べた鮎でナンバーワン。うまいので2人で4匹。ついでにキノコのカレーもいただき満足して山越えへ。
↓その前に近くの鍾乳洞の不二洞へ。ライトアップもされてて綺麗だった。ライトの光で植物が育ってるのが印象的だった。
↓ついでに寄ったしおじの湯。行ったらボイラー壊れたとかで35〜36度しか出ないよと言われたけどぬる湯好きには丁度いい。メタケイ酸の温泉で肌ツルツル。そして飲泉が出来る。お気に入りの温泉がまた出来ましたっと。
↓山を越え今夜の宿の道の駅白州へ。ここもアルプスの天然水が汲み放題。日夜人がわらわら水を求め集まる場所。スーパー併設もええね。
↓と、最近道の駅のそばの飲み屋で飲んで寝たい願望が強いので居酒屋探し。白州市役所の方にあったひさの食堂へ。畳で巨人戦見ながらビールをいただく昔ながらの食堂という感じで居心地がよく、餃子が旨くて地酒の七賢はヤカンで!醬油味の焼きそばも締めには最適と言うことなしでした。また行きたいなあ〜
↓飲んで寝て翌日に増富の湯へ。茶褐色のぬるめのラジウム泉でいつまでも入ってられる。個人的関東近県では一番好きかもしれない温泉。
↓増富温泉から奥へ行き山越え。野生の鹿や野生の鷲を発見!生鹿見るの長野以来だなあ。乙女高原でツツジの群生を見つつ勝沼の方へ。
↓道の駅まきおかと甲斐大和をハシゴしつつ、そこそこ新しい都留へ。都留のレストランが15時に閉店してしまうのは何とも残念。ピザとかうまそうだった…。
↓ご飯食べたくて近くの芭蕉月待ちの湯へ。山梨で信玄の隠し湯は散々見たけど松尾芭蕉は初めてかも。ここもぬる湯が売りでゆったり。そしてうどんとカレーを食べたけどツルシコうどんにカレーはコクがあって地味に美味い…ここは飯食べに来てもいいかもしれん。東京からも近いしね。
そんなこんなで今回はおしまい。やっぱぬる湯はええなぁ。山梨道の駅は14/20制覇。まだまだだね。