長野〜富山
七夕の金曜は振替でお休みもらったので木曜の夜から富山へ!まずは腹ごなしと関越道の三芳サービスエリアでカレー、ご飯、うどんのコンビネーション。かなりのボリュームで早速眠くなるも長野県の上田まで気合で進軍。
↓翌朝、目が覚めたら腹が減るので松代で朝ご飯。蕎麦もうまかったけどとろろご飯がうますぎ。長芋フライも熱々ホクホクで止まらんかった。川中島の戦いを庭園にしましたみたいのもあり、戦国好きにはたまらんかも。
↓道中サービスエリア巡りをしつつ富山へ。富山ブラックサイダーは飲んだ後に喉にピリッと残る不思議な味。上手くはないけど不味くもない。ルマンドアイスは中にルマンドが!味はまあ…うん普通。
↓日本海を満喫しつつお昼を食べにきっときと市場へ。生白えびとカニ丼に白えび唐揚げ丼。白えび甘くてうまい。唐揚げは最初はうまいけど後半飽きてくるなあ。デザートに白えびソフト。白えびずくしやね。
↓お昼食べてから道の駅氷見へ。氷見牛のにぎりと串焼き。にぎりは食感はローストビーフな感じでとろける。串は肉って感じであんまり特別感はなかったかな。
↓ここの道の駅広くて色々あるん。漁港近いから魚もいっぱい。牡蠣が美味しそうだったのでいただいたけども、これがまたミルキーでうますぎ…氷見牛どっか行っちゃうくらいにうまかった。
↓藤子不二雄の故郷なのか色んなとこにプロゴルファー猿やらハットリくんやら。その後は高岡で大仏見たりドラえもんの路面電車見たりで富山のドーミーインへ。
↓宿着いてからは富山城見つつ予約してたいろりへ。富山の地酒からホタルイカの沖漬け、ホイル焼きはのどぐろなんだけど…ホイル焼きにしちゃうと他の魚と大差なくなってしまう悲しみ。のどぐろは煮るか焼くがええなあ。
↓一軒目に若干不完全燃焼だった為、二軒目のは浜とみへ。バイ貝はこりこりで新鮮。アズキバイの煮たのが臭みもなく美味しい。そして深海魚のげんげを炙れば日本酒も進むってもん。美味しい福井の夜は更けて行くのでした。